元 さ ん の 山 歩 き
洞 山 (831.8㍍)
<富山県富山市(旧細入村)> 平成23年04月11日
雨覚悟の洞山頂は、ガスで何も見えなかった。
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車をデボして、まずは林道を行く。 |
「北ちゃん」が先行す。 |
夏道の始めは快適であったが・・・ |
残雪が少々あり、鉄塔に向けて・・・
鉄塔から林道へは、まるでヤブ漕ぎのようであった。
山頂まで、「50分~1時間の標識」を見ながら・・・
~残雪があったが、小枝が結構煩かった。~
~ガスが掛かってきた中を、山頂まで黙々と歩く。~
山頂直下が食事処。
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タープが威力を発揮。 |
いろいろな物で乾杯! |
食事処から撤収。
雨が降り出したので下山開始。
ちょっと雨に濡れましたが・・・
可憐に咲くイワウチワ
元さんの戯言・呟き
4/11 お昼から雨の予報。そして、あまり早くからの行動に釘。また、夕方からの所用を加味すれば、行き先選定に苦慮となる。そこは和気藹々の仲間故、簡単な山(夏道もある洞山)に異論はなく、すんなり決まった。
雪解けが進んでいても夏道があるからと思いきや、ちょっぴりヤブに悩まされた。それでも、イワウチワやショウジョバカマのお花を楽しみ、今日は、一回になってしまったが、時間を惜しまずティータイムを設け、また、スノーシューの滑り方の講義まであるという、正に「大人の山行」と我々は感じた。
速さばかりでなく、いや、そのような事が出来なくなって来たからかもしれないが、新しい山行スタイルを模索する中で、面白さや豊かさを見出しつつあるような気がする。
靄った山頂は想定内。シャベルもタープも使ったお馴染みのスタイル。登山口近付いてからのフキノトウ採り。雨に祟られても、満足の一日を過ごした思いがする。
■■■ コースタイム ■■■
高岡6:00=神通第二ダム7:00=庵谷登山口(7:25~35)=偵察・取り付き7:55=鉄塔8:25=林道9:20=「頂上まで50分~1時間」の標識9:50=洞山頂上(10:40~12:50)=フキノトウ採り14:30~=車デボ地点(15:00~10)=高岡
■■ 同行者 ■■
北ちゃん・eiko女史・「山ノ神」