元    さ   ん   の   山   紀   行
金剛堂山  (1,650m)
<富山県 南砺市(利賀村)富山市(八尾町)>  平成21年02月15日



ハレルヤ5周年記念山行 (堀シェフ作製)




山頂付近から小白木峰・白木峰を望む。(後方は北アの山々)


3度も掘り返して造った食事処。 中金剛(最高点)へ・・・


中金剛で・・・Ⅰ 中金剛で・・・Ⅱ


白木峰・小白木峰を眺めながら、中金剛から前金剛(金剛堂山頂上)


p.m.1:50 山頂から降る。 画像を見ると、まるでスキー場。


各々が楽しみながら・・・ まだ青空があった。


4キロ地点からの降り。


栃谷登山口の百瀬川




「 2/15 「コラム(山つれづれ・・・)より」

2/15 このところ続いた高温は、雪不足をもたらし、ハレルヤ山行幹事の堀シェフを、随分悩ませたようであった。しかし、結果的には、好天に恵まれた金剛堂山への選択は正解で、終始ハッピーであった。

 少なめの雪量がクラストしていて、最初の急登では戸惑いもあったが、栃谷からの本道と合流してからは、楽ちんそのもの。しかし、山頂に達し、いざ、風防を備えたシェルター造りとなると、雪量が足らず、場所を変えて、三つ目でようやくOK!となった程であった。

 山頂からの眺望は、頗る良く、北アの山々が、少し霞みかけた以外は、正しく絶景であった。今回は、ハレルヤ結成5周年のめでたい山行であったが、たまたま所用と重なるメンバーが多く、6名と寂しいところもあったが、かえって、このくらいの人数が良いのではないかと思うところであった。




 ■■■コースタイム■■■
高岡5:40=スノーバレー利賀スキー場(6:50~7:20)=片折山(一服金剛9:40~45)=4キロ地点10:25=金剛堂山頂上=(10:45~13:50)=一服金剛(14:25~40)=1キロ地点15:15=栃谷登山口15:50=スノーバレー利賀スキー場(16:15~20)=高岡17:35

 ■■■同行者■■■
        堀シェフ・玉ちゃん先生・シュンちゃん・筏井夫妻