2/26 早朝、雪がちらついたが、大杉山に向かった。島尻から大菅沼への狭くて急な林道では、チェーン装着を余儀なくされた。縦横矛盾に走っている林道と、もの凄い杉の斜面に、自分の位置を確認する事が出来なくなったのと、時間切れで残念ながら、退却をしなければいけなくなってしまった。今春、もう一度機会があれば、再挑戦したいと思っている。    p.m.6:55

2/25 今日のお天気は、めまぐるしく変わった。陽が出たかと思ったら雪が降り、降ったかと思ったらまた晴れる。このままの状態が続いたら、限りある時間での明日の山行はおぼつかない。今年10回目の山行が出来るかどうか! 「大杉山」に行けるかどうかは、明朝のお天気次第!   p.m.6:25

2/23 猫又山から、真西に延びている長大な尾根上にある「大猫山」が、今から気になってしかたがない。夏道が、出来たと聞いたからである。その道を、つくった人達の苦労はさておいて、ブナクラ谷の取入口から、小ブナクラ谷と大ブナクラ谷の間にある小尾根を登り、馬場島から突き上げている尾根に合流して、東芦見尾根に出るものと思える。今夏、雪解けなる頃にサクラソウの群落の中を歩いて見たい。その先4月~5月に、片貝川南又谷からの「大猫山」に、「鬼場倉ノ頭」と共に、昨年の雪辱をと思っている。 p:m.0:15

2/22 私の山行は、ウィークデーが多いので、殆ど人との出会いがなかった。でも、近年何故かいろいろの方との出会いがあり、楽しくてならない。凄く馬力のある人、物静かで口数の少ない人、技術に卓越した人、地元の人、はるばる遠方より来た人など、でも皆、山が好きな人達である。さて、来週は何処へ! 時間が限られている日なので、晴れれば、「大杉山」or「尾洞山」かな? a.m.11:55

2/21 次行く山は何処!  山三昧の私でも、全休日フルタイムでは歩けない。家の所用の他、天候、またこの年になると対外的な用事など大きな「壁」が立ち塞がる。 でも、「大杉山」「大平山」「鍋冠山」「池ノ山」「横岳」の5座は、何としても登りたい! p.m.9:35

2/20 「大鷲山ってどんな山?」 国道8号線を朝日町方面に向かって走ると、海から立ち上がった最初のピーク。その先の焼山、黒菱山、大地山、そして初雪山へと続く。登り始めが、標高50㍍位で登山道もない。杉林、雑木林があるが、うえに上がるに連れ、木々が海からの風雪に、煽られてか弱々しく脆く感じた。対じする栂海の山々が何といっても素晴らしい!    p.m.5:00

 2/19 昨日は、親友、家内の三人で、日本海に限りなく近い山「大鷲山」に行って来ました。白鳥山や犬ヶ岳の栂海の稜線が誠に綺麗! 私の大好きな「初雪山」が神秘に聳え立っていました。今日は、家内と二人でイヤになるくらい杉林の中を潜って、魚津の「東城山」に行って来ました。どちらも雪量が多く、また腐っていたもので難儀しました。 「とやま山歩き」残りあと5座。     p.m.8:00

2/18 大鷲山5時出発の予定だったが、氷見のN君が寝坊して遅れるとの連絡あり、PCの前に立っている。あまり天候も良くなく、午前中が勝負だと思っていたのだがどうなることやら!    a.m.5:25

2/17 僧ヶ岳の奥に駒ヶ岳(2002㍍)という山がある。藪と雪庇で苦労するが、ゴールデンウィーク頃が最適である。残雪期にしか登れないと思っていたら、着々と登山道を付けていると言う。来年は、2002年なので、駒ヶ岳を目指す人が増えるかもしれない。私は、そのまた奥の滝倉山(サンナビキ山)に登りたいのだが、昨年は、我家の「山ノ神」に止められてしまった。      p.m.3:15 

2/16  この時期、雪上の歩行用具が話題になる。私は、カンジキを使用しているが、大量の新雪には本当に参っている。スノーシューはどうか? 未だ履いた事がないが、地元店の数少ない商品からの選択と、腐った雪には、適応しきれないのではの不安がある。必然、山スキーに目がいくのであるが、高価な事とテクニックの事が、やった事がないだけに今一つなのである。でも、雪山にスキーを組み合わせれば、「自転車」と「車」程に行動範囲の差が歴然と出てくるらしい。  機密費がない私の予算に「山ノ神」の査定は、この世だけに厳しい!      p.m.1:50

2/15  昨日の雪でどうなる事かと思っていたら、今日は予想に反して良いお天気だ!どうなっているのだろう!  2/18大鷲山 2/19東城山or白倉山の予定。相棒の中山君が同行してくれるとの事。 家内も・・・・弱ったな?    a.m.10:00

2/14  拙文で自己満足の我HPを読み返すと相変わらず、誤字脱字が多く恥ずかしくなる。でも、小さな情報発信地として、山に拘りながら、他愛も無い事を書き続けたいと思っている。先週は、大谷山からの初雪山を撮る事が出来なかった。来週の「大鷲山」行きでは、何とかならないものかと空を仰いでいる。   a.m.10:25

2/13  昨日の牛岳行きは、久し振りに充実した内容だった。小雪はちらついたが、全般的には曇りがちで、時折、日が差すという絶好のコンディション。休憩時に、缶ビールを3本も飲んでいながら、息もあがらず、ドンドン進んでいく人間ラッセル車(高岡カラコルムクラブのO氏)のお陰であ~っと言う間に、稜線に出てしまった。後続の家内も、時間の関係で、山頂に届かないと思っていただけにビックリ!2月の山の雪は、まだ深い。        a.m.9:25

2/12  久し振りに親友から、山行の話が有り期待していたが、キャンセルになってしまった。ある程度の予測はあったのだが残念だ!   この時期、家内同行の例の7時間枠で牛岳登頂なるかどうかわからないが、行ってみようと思っている。
2月登頂なれば、12ヶ月連続登頂となる。  p.m.0:00

2/10 ひょっこり訪れてくれた小杉のT氏は、昨日語ったY氏とも交流があるという。また、池平山や猫又山に登山道をつくっていた、富山のM氏との親交もあり、明日は一緒に白倉山に行くと言う。羨ましい限りだ。大猫山の登山道も、昨年出来たと聞いていたが、ブナクラ峠からでなく、取水口の手前から、直接登るという事も知った。今年、サクラソウの咲く頃、この新道を是非登ってみたいと思っている。  p.m.7:50

2/9 2年前のお正月に、牛岳でY氏にお世話になった事がある。あまり多くを語らなかったし、年賀状だけのお付き合いで、私の大先輩である以外多くを知らないが、雪の山に一人で登って来る人だから、気力と脚力の持ち主に違いない。そのY氏から、昨夜突然の電話を受けた。娘さんのアドバイスで、私のHPを見ながら、その山行に興味を持ったとの事、そして、未だ知らない山に登ってみたいとの事だった。多くの方々と諸条件を異にして、素晴らしい山の事を語る機会は少ないが、私の年輪と共にその輪は、チョッピリながらも確実に広がっている     p.m.0:45

2/8  先日の称名川出し谷の雪崩事故の時、私達夫婦は、熊野川流域の松ヶ窪に登っていた。山頂で休んでいた頃、やたらとサイレンの音が聞こえていたが、今思えば、その事故に対する警察、消防のサイレンだったのかも知れない。同時に山好きの知人から、称名の雪崩の事が全国ネットで報じられている"貴方達も気を付けなさい。"と携帯電話で知らせてくれた。有り難い事である。今のところ、未だ谷歩きはしていないが、稜線での雪庇には充分気を付けたいと思っている。 p.m.2:30

2/7 5~6日の連休に、松ヶ窪と大谷山に登った。標高も低く、知名度もないマイナーな山だが、登ってこそ、その良さがわかる。人生と同じで、晴れの日も雨の日もある。でも私は山が好きです。「とやま山歩き」残り7座。   p.m.0:10

2/6 昨日に次いで、二日連続の山行。小川流域の大谷山は、熊の足跡にビクビクしながら、小雨降る中の登頂となった。負釣山が凄く立派に見え、霞んではいたけれど、黒菱山から大地山の稜線が、奥深く神秘的に私の目に映った。  p.m.5:00

2/3どうした訳か分からないが、私のHPがYAHOO!で検索出来なくなってしまった。ショックで昨日は、コラム?への余裕がなくなってしまった。でも、気を取り戻し、巷の山愛好家に、少し見て頂ければいいと自分を納得させた。そして、私の山への憧憬は、以前に増して益々深まるばかりだ。 a.m.11:40

2/1 ようやくローバーの登山靴が戻りました。来週は、お天気さえ良ければ、大谷山に登り、違った角度から初雪山を見てみたいです。  また、今月中に、大鷲山からも、初雪山を眺めて見たいと思っています。   p.m.11:15