3/30 やっぱり雪が降った。気温3℃が平野部での雪の境界線。上空1500㍍が-6℃になる。この雪が、明日も続くと私の休日の山行が(4/2 4/3)苦しくなる。その山行も大平山(1090㍍)、横岳(1623㍍)、大地山(1167㍍)の何処にするか決めかねている。 a.m.9:00

3/29 過日、登山靴を修理に出した時、メーカーからのメッセージとして、靴の寿命は、5年、100日と、記してあった。ハードな山行では、60日ぐらいを目安とも付け加えてあった。最近、インナーのほころびに気がつき、やはりと思う事しきりです。でも、私の愛用の靴を、一日でも長く履き続けたいと思っています。そして、事故を起こす前に、買い換えも頭に入れておきたい。 p.m.11:45

3/28 町内会の総会で副会長の役があたってしまった。山行に影響はないものの年を感じてしまった。 はやいもので、今年も3ヶ月が過ぎようとしている。母の状態を考えれば、よくこれだけの山行回数を重ねられたものだと思っている。 いよいよ4月からは、1000㍍超の山々への挑戦である。大平山、横岳など、数え切れないほどの山が私を待っている。 a.m.10:45

3/27 昨日は、与えられた少ない時間の中、越中の百山の一座「尾洞山」へ行った。 利賀の阿別当からの取付きや、駐車などの心配もなく、順調に山頂を極める事が出来た。 今も残っている大量の雪の中の下山中、急斜面で「山ノ神」が滑落し、あわや大きな樹木に激突しそうになり、 青ざめていたが、予想よりも良い展望に、その怖さも帳消しになったようだ。 a.m.9:50

3/26 お天気が悪いが利賀へ a.m.8:30

3/25 直さん創君の母子から、雪の尖山登頂を果たしたとのメールが届いた。その中から、雪山の楽しさや感激が伝わってきた。 何時から、山歩きを始められたかは知らないが、高所恐怖所、花粉症を克服しての、雪の山歩きは、その良さが分かると、きっとのめり込んでいきそうで心配である。 ネットを通じて、励ましたり、問い掛けてくれる彼らは、私の大切な友達である。 p.m.1:00

3/24 牛岳スキー場が、明日で今年度の営業を終えるという。まだまだ雪があるというのに、入り込みが落ちているからであろうか! ゲレンデから、遠ざかった私にも、チョッピリ責任があるのだろうか?  私が毎週のように、スキー場通いをしていた頃に、 “おっかなびっくり”でスキーを始めた一つ年上の女性がいる。その彼女が、今冬八方尾根で3泊して来るというスキー三昧で、 また時間の許す限りゲレンデに通うスキー狂になっている。どれだけ上手になったか、一度ゲレンデで一緒に滑ってみたいが、 こちらは、山行三昧でその時間がない! a.m.11:00

3/23 今日は長女の卒業式。振袖袴姿で出掛けていった。地球科学を専攻していながら、「山」などには、 全く興味を示さず、「東太平洋海膨超高速拡大軸附近の上部マントル電気伝導度異方性の役割」なる論文を書き、 院に行くと言う。幼い時、ハードの山行きを重ねた反動かな!  a.m.9:00

3/22 花粉症のせいばかりではないのかもしれないが、気分がスッキリせず、「山紀行」が書き進まない。 今日も、ティッシュが一箱なくなりそうである。来週は例の7時間枠なので、 利賀の「尾洞山943㍍」に登れるかどうか分からないが、とりあえず、晴れれば出掛けたいと思っている。 p.m.1:20

3/21 近年、花粉症(?)に悩んでいます!目が潤み、鼻がムズムズで、仕事中も睡眠中もダメな毎日が続いています。 しかし、今のところ、杉林のある低山歩きが多いのですが、「山」にいる時は、何ともないのです。 朝起きて「山」に入れば治り、「山」から下りると調子が悪くなります。スギ花粉ばかりでなく、 排気ガスなどの複合的なものなのかもしれません。でも、こんなものに負けてはいられません。 p.m.3:50

3/20 私の連休(18~19日)は、牛岳、鍋冠山へと相変わらずに山行三昧でした。 もう次ぎ行く山は何処へと計画を練っている。「山」なしの生活などは、今の私には考えられないのである。 中身が深いか浅いかは、計り知れないけれど、山仲間が増えてゆく。これからのライフワークを思うと、貴重な財産になりつつある。 これも健康であってこその話である。a.m.11:30

3/19 何度目のトライか忘れたくらいながら、ようやく「鍋冠山」の山頂に立てた。 杉の植林の山で、「とやま山歩き」「越中の百山」に載っていなかったら、気に求めなかった山だったと思う。 雪の山頂からの展望は抜群で、きっと、また登りたくなるだろう!これで、長い林道歩きも報われた感じだ。 今日こそ「百の山頂に百の喜びあり」の表現がぴったりであった。 p.m.7:30

3/18 雨だ。a.m.6:00
お天気の回復を待つのに自宅で待機したのが、功を奏し、9時の登山開始から一滴の雨も落ちなかった。雪が腐ってはいたものの今年も大量の残雪があり、各々が雪山を楽しんだ。 p.m.7:40

3/17 牛岳山行が明日に迫った。微妙なお天気で私を悩ませる。日頃の山行は、単独行や夫婦のものが多いので、改めてお世話の大変なのがわかる。でも、多くの方々との山行は、楽しみがいっぱい有り何とかならないかの心境である。  a.m.10:00
弱った事に雨だ。「同好会」としての山行は中止だ。でも明朝、雨が上がる事を、かすかに期待をしている。  p.m.7:15

3/16 岐阜県白川村の日照岳(1751㍍)で、高田女史が雪庇を踏み抜いて、雪崩に巻き込まれ遭難されてから、丁度一年になります。テレビや新聞が毎日消息を報じていた事を思い出したり、「となみ野山学会」の遭難報告書を読む度に、彼女の山への情熱と、未だ遣り残した無念さが、伝わってくるような気がしてなりません。この早春の時期に、彼女が盛んに行きたがっていた、初雪山かその周辺の山に、思い出を持った同胞と、我々の思いを込めた追悼登山をしたいと思っています。

3/15 ネットで買い物をしました。初めての事だからとても新鮮で、しかもPC部品のバルク(ノーブランド)のメモリーであるからドキドキでした。昨夜、“おっかなビックリ”で、取付を済ませてから予想通り作業がとてもスムーズなりました。(64MB→192MB)理屈的には、作業する机が広くなった訳ですから、山の情報も素早く、お知らせしなくてはいけないのですが、そこは今ひとつ、文章的能力また時間などがマッチぜずご迷惑をお掛けしています。昨日の暖かさと、今日の雨で雪解けが随分進むでしょう。後は、気温が少し下がって、前日にチラチラ雪が降って、当日が(18日の牛岳山行)晴れれば、最高の山行日和になり、同行の皆さんに喜んでもらえるのですが、果たしてどうなることやら! a.m.9:25

3/14 18日の牛岳山行が楽しみです。寄り集まりの5名になりました。興味のある人は参加ください!さて、お天気の事ですが、特別良くはないと思うのですが、きっと我々に味方してくれて、雨は落ちないと期待しています。  a.m.11:00

3/13 昨日は、小佐波御前山を目指したが、手前の御前山でダウン。とても良いお天気の中、猿倉山までトーレスが付いており、また雪も締まっていてとても楽だったが、その先からは、深雪に苦労する。途中、何年振りだろうか、山スキーを履いた双嶺グループの宮村氏会う。沈まないスキーをみて、いっぺんに力が抜けてしまったが、でも山頂での1時間ばかりの山談義は、勉強になり楽しかった。   p.m.0:20

3/11 予想よりも多くの積雪だったが、時折、日が差すお天気で、今日の「山歩き」は、きっと楽しいだろう!純白の雪を踏締めての登行は、幾つになっても気持ちのいいものである。その上で綺麗な山並みを望めれば最高!明日は、時間が無いから城山かな! a.m.11:40

3/10 今年の山行目標に「とやま山歩き」9座、「越中の百山」8座を挙げた。「とやま山歩き」は、深雪のために2座の頂に達する事が出来なかったものの、順調に5座の山頂を踏締めた。先の重複する2座を含め「越中の百山」を、今年は未だ1座も征服していない。「山」は、逃げてはいかないのだが、自分の体力は、残念ながら毎年確実に落ちていき、少なからず焦ってしまう。でも、心の中の「青春」をより所に、"老い"に抵抗して目的達成ならずとも、より近づきたいと思っている。この先、天候、時間などの諸条件が、私に味方してくれればいいのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.m.4:30

3/9 今日もまた真白な雪景色だ。昨年も3月の降雪が多く、山の雪解けが遅くなり、何時までも雪の山を楽しむ事が出来た。でも、予定の所まで車が入らず、時間を余計に費やした事もあったっけ! このところ、雪のため2週続けて頂きに届かず悔しい思いをしている。気合を入れていかなくては!!3月18日(日)「牛岳」行きです。「お知らせ」ご覧になってください p.m.0:40

3/8 山行回数は別にして、わたしの周辺には山好きな方が多い。休日の違いや山への思いが違うので、なかなかご一緒出来ないでいる。その同胞達も、私達と同じで、以前の育児、教育、舅姑の問題よりも、現在は介護の事で悩んでいる。  平生は、一生懸命お世話して、休日は「山に行こうよ!」と呼びかけている!   デーサービスやショートステーを利用しようヨ。 a.m.11:00

3/7 母の調子が良くなりつつあるので、昨日は、私の山行を許してくれたはずなのですが、家に戻ってから「山ノ神」の様子が可笑しい! 今日もダンマリのままである。その理由は分からないのですが、もしかしたら、同行出来なかったから、ツンツンしているのかもしれません。 何時の間にか、実力は別にして、二人とも「ヤマキチ」になってしまったのかもしれません。母が安泰ならば、来週は、例の7時間枠での山行が二人で出来るのですが! p.m.1:50

3/6 母には、未だ手は掛かるが、昨日は一日中、家の用事をしていたせいか、山行の許可が出た。出発時刻としては、チョッピリ遅かったのですが、「鍋冠山」を目指した。一昨日からの降雪も手伝って、まだまだ山の雪は深く、林道と杉林の区別がつかないくらいです。「鍋冠山」は、本当に縁の薄い山で、低山のわりには登れない。今春、もう少し、雪が締まってから、再チャレンジしてみます。   p.m.10:00

3/5 めまぐるしく変わる今日のお天気に、所用もあり山行を断念した。でも、明日は一寸何処かへ行ってみたい。  ところで、今春、私が登りたい山の1座でもある「大平山」で、中高年の滑落事故があった。どれだけの山の経験者か、分からないが、恐らくアクシデントが重なり合って、死亡事故となったのであろう。 未だ山の雪は深い。 a.m.10:35

3/4 母の病の見通しが付くと、「山」に行きたくなる。今日のお天気もそうだが、明日、明後日の休日も、この調子で回復しそうにない。無理しないで、「山の神」との交渉を優位に進めるためにも、ここはエネルギーを温存しておいたほうがいいのかもしれない。 その「山ノ神」と女性だけのグループで、第3日曜日に牛岳登山をするから、"ガイドをせよ"との要望が出ている。「山ノ神」は、雪の時を含め、牛岳に関しては、熟知しているはずなのだが、私の行きたい「山」を削ってまで、山姥グループに、サービスをしておかなければいけないのか、思案をしているところである。  a.m.9:05

3/3 母の病が回復しつつある。血管に詰まっていた血栓が、飛んだらしく、マヒしていた左半身が動き出した。今回は、脳梗塞を脱したらしい。こうなると「山ノ神」に山行の件で、交渉しなければいけないのだが、果たして許してくれるだろうか!今春、行きたい所が山ほどある。「大杉山」に再チャレンジ、縁の無い「鍋冠山」、暖めていた「大平山」そして4月に「横岳」へ。  p.m.1:20

3/2 母の病に仰天してしまい、3月のスケジュールを、全てキャンセルしてしまった。しかし、不思議な事に母は、再起の軌道に乗ってきたように思えてならない。きっと、私を「山」に行かせてやろうと思っているに違いない。  a.m.8:25

3/1 早いもので、もう3月になりました。母がまた倒れてしまい、目の前が真っ暗になりました。何度も何度も経験しているのですが、その都度、強い生命力の持ち主である母は、危機を脱しています。今度は、脳梗塞で、寝たきりになるのではと、心配しているのですが、また、私を「山」に行かせてくれると信じて、家内と自宅で介護する決心をしました。 3月の山行は、全く見通しがたたないのですが、今までのように難関を突破し、少しでも「山の空気」を、吸いに行けるようになりたいです。   a.m.10:30