2/28 「オゾウゾ山」の反響が多かった。山に登る者として、絶対にそんな事が起こらないと思いながらも、“明日は我が身かも”が、頭を過ぎったのかもしれない。また、“他生の縁”があった者は、「エエッ」と声をあげられたに違いない。私もこれを機会に、「気の緩み」「不装備」「未知識」などが原因になる事が多いから、イザと言う時の事を考え直し、もう一度気を引締めなければと思っている。滑落事故が多いが、滑落停止の技術よりも、滑落をしない事に万全を期さなければいけない。また、チョコレート1枚、セーター1枚が生死を分けたと言う話も聞くし、各々の自覚しかない。好天時しか山行機会がないと言う方々も、「万に一」のためにでも、備えを見直してみる機会かもしれない。



2/27 25日は大地山行きのため早立ちだったし、その日も、また前夜も新聞やテレビ報道を見ていなかったので、「オゾウゾ山 1,085㍍」で24日滑落死事故があった事を遅まきながら知った。亡くなられたN氏の名が何となく見覚えがあり、2年前(H.12.3.15)「日照岳遭難捜索報告書」を見た。何とあの日、雪庇を踏み抜いて、大雪崩に巻き込まれて亡くなった高田女史の同行者ではないか!どのような状況の事故なのか、またN氏との面識もないし分からないが、同行者を亡くし、きっと悩み続けたに違いないN氏が、同じような時期に、同じような事故に遭遇するとは、“何かの因縁なのか!”と思わずにはいられなかった。その事を知らなかった私は、女史が行きたがっていた、「初雪山または、初雪山が見えるその周辺の山」に該当する「大地山」で、同行の士を募れないまま、私だけの追悼登山になってしまったが、山頂で女史との幾つかの山行を思い出していた。 p.m.2:00



2/26 「大地山」は、お天気で雪量が多い時の方がいい。出来れば、気温が低く少し湿っていたらもっといい。もっと日が長く、早立ちなら「初雪山」に、届きそうな気もするが、強靭な体力、精神力でなければならない。「大平」から大平川を遡った初雪山へとは、また違った趣である。私には、もうそんな体力がないように思うが、大地山からの展望は、その頂きに届かなくても、充分に満足するものである。北に、日本海から焼山から黒菱山への稜線。東に傾くと、白鳥山から犬ヶ岳の栂海の稜線、そして初雪山。もっと南寄りには、朝日岳から後立山の面々が、南には剱岳、毛勝山が遠くに見えるが、その鋭さが素晴らしい。しかし、剱岳北方稜線の山々や、大明神山と毛勝三山また、その前衛となる黒部の突坂山や瘤杉山などの奥深い山々は、今の私の知識では、山座の同定がはっきりと出来なかった。
デジカメで60枚、一眼レフで60枚の写真を撮ってきたが、案の定「山ノ神」から、“同じ写真ばかり”の小言を耳にしてしまったが、望遠レンズや三脚を担ぎ、1枚の写真を撮るのに1分間かかれば、2時間を要する。1枚に2分間費やせば4時間が必要なのだが、この根性と辛抱を、何時になったら分かってもらえるのか、これも忍耐なのかもしれない。・・・・p.m.9:55



2/25 昨日は、短いながらコメントしていたのですが、お酒飲んじゃってUPするのを忘れていたようです。ゴメンナサイ!
「今、大地山から戻りました。」午前4時半に起きた時は、月も星も雲に覆われて真っ暗だったのですが、車を走らせ登山口に近づくに従い晴れてきて、胸がワクワクしていました。思ったより雪が少なく、下部の斜面を登るのに苦労しましたが、稜線に出てからは、「誰一人いない山」をゆっくり歩いてきました。「剱岳」「初雪山」が、口では表せないくらい素適でした。デジカメを別にして、60枚の写真を撮ってきたのですが、また「山ノ神」に叱られそうです。さて、どんな写真が撮れたか、風呂に入って、一杯やってから見てみたいものです。 p.m.7:50



2/24 こんなに良いお天気が続くのに、昨日「肉蔵山」に登った大平君から、剱岳も見えず杉の山に登ったような感じだったと言うメールが届き、今日、「花じいとターさん」コンビが「大高山」に登れば、一時ながら吹雪いて、早々に山頂を後にしたとのメールが届いた。明日の「大地山」も行ってみなければ分からない。 p.m.10:15



2/23 お天気の良い時に仕事とは、精神衛生上良くないと「花じい」からメールがあれば、思うようにならないPCの前にいるのは、精神衛生上良くないから、お天気になりそうなこの週末は、「山」に行くというメールを「ターさん」からもらっていた。この新しい二人の友人は、山では、何故か「師匠と弟子」なのだが、先週は、弟子の山行に我慢が出来ず、仕事を途中でほったらかして、師匠が後をおった不思議な関係である。 でも、二人とも超人的な脚力の持ち主で、私などは、後についていくのが、やっとである。底なしの酒豪の「花じい」、一滴もダメな「ターさん」が、これからも山での長い友人であって欲しいと思っているが、さて、今日のような良き日に、この二人は何処へ? p.m.1:25



2/22 「大地山」に行きたいと言う「山ノ神」の要望に応えるために、2/25に企画したのだが、友人との約束を思い出して、キャンセルである。私としては、またまた単独行が出来るのであるが、急に告げられて、何だか複雑な気持である。さて、予定通り「大地山」に行こうか、それとも、もっと行きたい山に行こうか贅沢な悩みである。 p.m.11:55



2/21 週初めからの予報がどんどん変わり始め、25日の「大地山」行きが、お天気に恵まれそうである。3年前の平成11年3月1日は、6時間を費やして、その山頂に辿り着いた想い出がある。風当たりの強い平らな山頂は、1,200㍍の標高に達しないながらも、その展望なるや、正に絶景なのである。     晴れてく~れ!
3月上旬の予定を決めた。でも、中旬からの一番いい時期の予定を決めかねている。前日前夜に、行き先が決まる従来の山行スタイルが続くのであろうか? p.m.2:10



2/20 昨夜半に、アクセスカウンターが、「20、000件」を超えたようである。大台に乗る時は、やはり気になるが、これからは、あまり数字を気にせずに、この自己満足の世界を、個性あふれるものにしていきたいと思っている。「焦らず、息の長いものに!」などと声援してくれる知人に感謝し、ストレスにならず、楽しみながらのHP作りに邁進したい。 p.m.3:00



2/19 “まっちゃん”のHP「低き山なれど」に、「肉蔵山」が載っている。体調や装備の事で、辛い山行となった“まっちゃん”は、私に怒られたなどと綴り、上手く纏めている。
昨日は、久し振りに山行なしの休日となったが、不思議と違和感がなかった。カンジキの土台の布地が切断されてしまって、自分で縫い合わせる事が出来ず、山用具店に出掛けてみると、その修理品としてワッカ状の布地があり、早速購入し補修する。二代目のカンジキであるが、初代も、そうであったように、バンドが外れないように縫い合わせていたために、遊びがなくなり、土台に負担が増したようである。 p.m.2:15



2/18 未だ「肉蔵山」の余韻を身体中に感じている。ハードな行程を思い出しながらも、その尾根の先のピークが頭から離れない。もう少し、雪量が減って、固まってきたら日も長くなるし、雪庇の崩落と「山ノ神」の抵抗がなければ、行けるのではないかとも! その山名は「臼越山」。
昨夕、肉蔵山から帰って、今日の山行は、始めから雨でなければ、牛岳と思っていたが、予報通り雨で、山行そのものを久し振りに中止とした。そして、雨が雪に変わろうとしている。 a.m.10:40



2/17 やっとの事で「肉蔵山」に届いた。今回もお天気は我々に味方してくれ、晴れはしなかったが、降雨前特有のお天気で、見渡せる山々が、くっきりした山容で、我々の目を楽しませてくれた。マイナーなピークへの長い長い道程のご褒美だったのかもしれない。装備不良、体調不良の仲間を、最後までピークに、また登山口まで導いたチームワーク、そして、根気と充実感も何かしら心の中に湧き出てくる。良き仲間に恵まれ、「大双嶺山」「大高山」「赤谷の頭」そして、今回の「肉蔵山」と連続に、「越中の百山」の一角を、踏破する事が出来た事に感謝しつつ、また新たな「山」への挑戦権を得たような気持になっている。 p.m.8:30



2/16 明日「肉蔵山」に同行してくれる「高田」「石澤」の両氏が、「薄波山」へ行って来たそうである。当初から、この薄波山行を計画していた高田氏が下山し始めた時、このお天気で我慢出来なかった石澤氏が登って来たと言う。呆れたほどに、山好きなこの二人が、明日また私の「援軍」となってくれるのだが、お天気だけにはかなわない。縁あって、3週続く山行の締めくくりを、思いで深いものにしたいと思っているのだが・・・・・。 p.m.11:55



2/15 雪が止んだ。明日の朝方が冷え込んで、降水確率も0%と絶好の登山日和である。何とか「肉蔵山」行きの日曜日まで、お天気が続かないものかと、初めての頂きに臨むものとしての正直な気持である。ところで、以前この欄で紹介した事のある新潟の「えび太君」から、「元ちゃんの山歩き」をリンクしてくれるというメールが届いた。私も早速リンクを貼るのですが、綺麗に整ったHPでもあり、また若き雰囲気が漂います。また今日、定期購読をしている「山と渓谷」の800号が届いた。単純に一年の12で割っても、私の歳の遥か前から続いている事になる。 p.m.10:45



2/14 久々に紀行文「大高山」が出来た。しかし、山行回数が増えた事、下山後を含め飲酒の機会が増えた事などが原因で、中途半端な紀行文が、幾つも“日の目”を見ず「マイドキュメント」に眠っている。最近は、その“ずぼら”な事に加え、多くの山好きな方々と、楽しくワイワイガヤガヤと登る機会が増え、お喋り故に、メモする事が散漫になり、また、同行者のあまりにも凄い脚力に、ついて行くのが精一杯で、メモしたりシャッターを切る機会を失うのも事実である。そして、新たなる期待へのプレッシャーにも、なかなか勝てないのである。自己満足の域を越えて、山行記録などと、思い上がる事だけは戒めて、ネットで交流が、深めれば楽しい限りである。 p.m.11:55



2/13 17日(日)は、4休日連続「越中の百山」に、チャレンジする事にした。「肉蔵山 1,101㍍」は、上市第二ダム湖(早乙女湖)の奥、千石川と小又川に挟まれた尾根の一つのピーク。大辻山と臼越山の稜線から、北に発生する支尾根上にある。毛勝山も剱岳も見えるという。「赤谷ノ頭」では、もう少しのところで、剱岳を撮ることが出来なかったが、今度も悪い予報を覆し、あまり知られぬマイナーなピークから、こっそり少人数で、素晴らしき展望を楽しみたいと思っている。適期には、1ヶ月程早いようであるが、幸い「援軍」も期待出来るし、その先の「臼越山」への偵察登山を兼ねてみたい。そして、山頂での“宴”を催す事が出来るかどうかは、やはり天候次第である。 p.m.5:00



2/12 今日のお天気を見ていると昨日は、、我々7人衆が、束の間の「晴れ」と戯れた事になる。エベレストであろうが、厳冬期の北アのピークであろうが、タイミングというか、チャンスというものがある。そして、人生と同じように、運不運が付いて回るのである。でも、心配などしなくていい。最後には、帳尻があうし、山登り特有のコツコツやっていれば、必ず報われるようになっているようである。

このところ、私の山への執念が、「山ノ神」に乗り移ったのであろうか、今まで行けなかったような所まで、意欲を燃やしているのである。私としては、チョッピリ困っているのだが、一向に衰えないのである。HP上で「山ノ神」のネーミングをあれほど嫌がっていたのに、「山ノ神様」「山ノ神」と山頂で持て囃されたり、メールにも「山ノ神様に宜しく」などと記述されていくと、どうもネット上で「山ノ神」が、認知されたような錯覚に陥っているのではないかと、私が心配になってきた。和製ドメインではないが、山姥(やまんば)1号、2号などの名よりも気品が高いように、理解していたら困ったものだ! でも、未だ「山ノ神」の顔を拝んだ事がない方などに申し上げておくが、くれぐれも期待などされず、またあまり持ち上げないようにお願い致します。また、奉納の品(ビール)などは、ご遠慮いたします。こんな事を記してしまったら、また、角が生え、しばらくは、自炊生活に入らなくなってしまうような気がしてならない。
「元ちゃん」と「山ノ神」の名が、独り歩きしてしまったらゴメンナサイ!私達は、只、山が好きなだけ!  その“おまけ”として、自己満足のHPを楽しんでいるのです。本来は、洒落気もなく、ただの真面目人間な私。でも一度砕けて見たかったが、その裁量はないようだ。 p.m.8:45



2/11 高岡では積雪が無かったが、上市では除雪車が出動していた。2台の車に7人が便乗して、登山口に向かったが、「稲村」付近から除雪が追いつかず、30~40㌢の雪の中を名運転手が突っ走った。伊折橋詰に駐車し、赤谷右岸の杉林の中を突き進んだが、急登に次ぐ急登で、7人の力を合わせて登ったに違いないが、3人の機関車に、助けてもらった感がある。朝の降雪具合から、何処まで行けるやらであったが、お昼前には、狭い「赤谷ノ頭」の頂きに立つ事が出来、各々が大感激であった。今回は、疲れを吹っ飛ばすくらいのユーモアの持ち主のお兄さんとも知り合いになれた事や、下山時には、剱の頭の部分は見せてくれなかったものの、朝のお天気からして、想像も出来ない青空が顔を出し、遅まきながら、我々の山行を祝福してくれたように思えてならなかった。帰路に着く車の運転中は、また雪が降り出し、やっぱり前日に、「山ノ神」でなく「神様」への願いが通じたのかも知れない。 p.m.7:50



2/10 「赤谷ノ頭」行きが明日に迫った。今日はどうしたわけか、日中、陽が差していた。明日同行してくれる高田さんの情報では、「笠尻山」で “新雪が20~30㌢” と有り、適当に締まれば最高のコンディションになると思っていたが、夕方から雪が舞い出し、北陸地方は、強い寒気のため明日夕方まで、大雪の恐れがあるとの気象情報が、断続的に伝えられている。予報どおり山沿いで、新たに50~60㌢の積雪になれば、登山口の「伊折」周辺までも行けなくなってしまう可能性もある。ここは、「山ノ神」でなく、 “本当の神様” に、 “あまり降らせないで。” と願うだけである。2~3日前までは、 “雪が溶けてしまう。” “雪がなくなってしまう。” と嘆いていたのに、勝手な “山や” 達である。 p.m.8:00



2/9 雪の予報を突いて、「大高山」に行くと言う高田さんの事を、空を眺めながら、広い尾根の下山時の事を思って、一日中心配していた。夕刻「行かなかった。」のメールをもらって、やっと胸を撫で下ろした。また、前日に大平さんから、「白倉山」の山行報告を頂いたが、雪の量、状態も良くなく難儀したとの事だった。この二人の山への執念は、もう私の域を超えている。



2/8 登山シャツがほころびた。いや、擦り切れたと言った方がいいかもしれない。「山ノ神」に、一度あて布をして、直してもらった事があるが、今度は、直しようがないから、新しいものを買えと言う。私は、意外と物持ちがいいのである。前の登山シャツは30年、今も使っているウィンドブレーカーは40年である。でも最近は、使用頻度が高く、摩耗が激しいようである。劣化する前に摩耗である。次々に、劣化、摩耗、故障していく、備品や用具に、それだけ使うのなら当たり前の声が聞こえてくる。 でも、愛着のある品々を、そう簡単に見切ることが出来ない。p.m.7:30



2/7  うっかりしていたが、「ホームページ開設2周年おめでとう!」と、こっそり祝ってくれた人がいた。自分のぺージなのに、隅から隅まで目が届かぬ事も多い。「新年おめでとうございます。」のメッセージを、ついこの間まで、載せていて、気付いた時は、とても恥ずかしく思ってしまった。こんな「元ちゃんの山歩き」も、皆さんに可愛がってもらいあと2~3週間で、アクセスカウンターが、20,000の大台を超えそうである。 a.m.11:45



2/6 昨日の若き「山ヤ」の出現は、「山ノ神」の太腿に、心地よき痛みを感じさせているらしい。「大双嶺山」「大高山」と、通常ならとても2月上旬に登れる山ではないのに、ラッキーとしか言いようがない。この二日間は、その山頂に立てた事と共に、新しき友人を得た事に大満足である。来週の「赤谷の頭」行きも、その新しき友人達の力量を借りながら、頂きに立てる事を願っている。また、この大満足の余韻を、翌々週の「山ノ神」の留守の間に、“未知の山”への挑戦を、こっそり練ってみたい。 a.m9:10



2/5 「本間さんですか?」 大高山登行中、450㍍の鉄塔付近で、若い「山男」に声を掛けられた。私のHPを見ていてくれて、この大高山に来たのだと言う。おまけに、「元ちゃんの山歩き」を毎日見ていると言う。今日の天候、そして標高差850㍍の雪の山で、「山ノ神」同行のおまけ付きでは、登頂もおぼつかないと思っていただけに、大平さんの出現は、“青天の霹靂”で否応なしに、ハッスルしなければならなくなった。彼には申し訳なかったが、「援軍」のお陰で、このマイナーの山は、いっぺんに素適な山となった。1000㍍を超す大高山は、通常ならとても、こんな時期の登頂が、かなうわけもない上に、また一人「山の友」を得た喜びは、何事よりも収穫だったように思う。また、「元ちゃんの山歩き」のファンだと認められたら、自己満足の世界を越えて、またプレッシャーを感じてしまった。「大高山」は、登り応えがあり、ブナなどの樹木もいい。また、一級とは言えないまでも展望もまずまずである。今日もネットに、感謝しつつ、山の神秘さ人間の繋がりの不思議さと共に、自然は心も美しくしてくれると思った。 p.m.8:15




2/4 待望の「大双嶺山」に、高田さん、石澤さんのお陰で、簡単に登る事が出来た。山頂では、お酒の飲めない高田さんに申し訳なかったが、「大宴会」になってしまい、久し振りの山行の中山君も大いにはしゃいだ。日頃の単独行や「山ノ神」だけとの山行と、違った意味での山の味わいを知った感がある。帰路は、大双嶺村跡に向かって、尾根道を下るはずだったが、谷筋に入り込み、とてもスリリングな一時を味わった! p.m.11:50



2/3 朝からあまり良いお天気ではない。小雨が降ったり止んだりである。しかし、明日の予報は、私が嬉しがる「晴れ」なのである。明日の「大双嶺山」行きに、親友であり、我山行の事を一番理解してくれている中山君から、同行したいと連絡があった。このところ、彼との山行はご無沙汰で、昨年1月の「千石城山」、2月の「大鷲山」、4月の「横岳」、5月の「大日ヶ岳」以来である。立山会の「ターさん」「花じい」と「山ノ神」の5名での山行は、私としては、最近にない大所帯(?)なのである。 p.m.5:25



2/2 知らない方のHPを覗いてみて、はじめてメールを出してみた。もちろん山のHPなのだが、私より15歳も若い方なので、とても勇気がいった。こんな事を思うと、私にメールを下さった方々に、とても感謝しなければいけない。「えび太の山が大好き」の新潟県の男性と「山」繋がりで、情報交換が出来れば、この欄に紹介したいと思っています。 p.m.0:20



2/1 2月になった。「今シーズン、何回スキーに行った?」「1月に、何回山に行った?」が話題になる。1月は、悪天の日もあったが、母の容態も安定していて、7回の山行機会があった。昨年の1月は、登山靴のソールがはがれるというトラブルがあり、修理の関係で2回程その機会を失った。そんな事を思えば、今年は好スタートを切った気がする。2月は、私にとって真新しい山行計画が目白押しで、今からワクワクしている。 p.m.6:00