元 さ ん の 山 紀 行
夫 婦 山 (784.1m)
<富山県富山市(旧八尾町>
平成21年04月27日
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清々しい新緑の中を・・・・・ |
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a.m.7:50 松瀬の登山口 |
すぐにススダケ採りとなる。 |
700~800mから上部は雪・・・・ |
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向かいの祖父岳を望む。 |
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a.m.9:50 ロープに繋がりながら・・・ |
a.m.9:55~ 夫婦山頂で・・・・ |
戸田峰は白かった。 |
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この度の寒波で、雪を頂いた山々をバックに山頂で・・・ |
「4/27 コラム(山つれづれ・・・)より」
4/27 出発前の午前6時過ぎ、鍬崎山(大品山に変更)を目指すねぎちゃんと電話連絡をすると、粟巣野は雨に雪が混じっていると言う。北ちゃんの「こっちにおいでよ!」 の声が聞こえたが、「今更、雪の山に、二人ではちょっと・・・」 と、当初の予定通り松瀬から夫婦山を目指した。
この山域で山菜を採った事がなかったが、登山道を10分も歩かない内に、山ノ神が、ネマガリダケの中に突入! いつの間にか私も追随してしまった。「まだ早いかな!」 と思っていたススダケをゲットして頗る満足。これでほぼ目的を達成したと思う山ノ神であったが、私はやはり山頂に拘る。例え低い山でも頂に立ちたい。立たなければ山に行った(登った)気がしない。
ゴミ袋いっぱいになったススダケをデボして山頂に向かうに連れ、雲間から青空がのぞき始めた。見渡せば、700~800mから上部の山々は雪化粧となっていた。夫婦山頂にもその名残があり、向かいの戸田峰は真っ白になっていた。
ススダケ以外はコシアブラがちょっぴり。「もうちょっと欲しい・・」 となり、早月に向かった。中山にもの思いがあったが、コゴミ・タラの芽・コシアブラ採りに時間を費やしてしまい登る時間がなくなってしまった。もっとも、娘の事もあり、「早く帰らなければ・・」 であったが、馬場島にも足を伸ばし、白萩川に架かる木製橋まで行ってしまった。 (積雪10cm)
■■■ コースタイム ■■■
■■■ 同行者 ■■■
比佐恵