元   さ   ん   の   山  紀  行
大 倉 山(1,443m)
<富山県上市町・魚津市> 令和02年03月23日







この光景、世の中が変わります。





無理矢理登山口まで車の乗り入れました。 1/2の標柱。


やっぱり雪が少ない。 稜線に出て大倉山頂上方面を望む。


雪があると、スノーシューが楽だよ! マキちゃん カンジキで頑張る。


山頂はまだ遠い。 大平山・濁谷山を望む。


マキちゃん 余裕の北ちゃん。


ブナ林の中を・・・ 細い尾根を行く・・・


もう一踏ん張りだ! あの斜面を登れば・・・


ここは絵になる核心部。


「急だよね!」 マキちゃん もうルンルンです。


絶景です・・・ ベンチ・テーブル造りに着手。


職人技です。 食事処を遠目から伺う。




たっぷり時間を費やしました。




マキちゃんが、いろいろ美味しいものを作ってくれました。






♪ 山よ さよなら ご機嫌よろしゅ ♪ の雰囲気!




今度は、駒ヶ岳・僧ヶ岳をバックに・・・




もう一度、今日の集いに感謝して・・・


心残りはあるけれど・・・また来ればいいじゃない~。






絆を確かめ合って・・・


楽しく下山します。










   元さんの戯言・呟きから・・・

3/23 Mさんの情報を得、3台の車を無理矢理登山口まで車を入れた。今日は、「山ノ神」不参加で、北ちゃんとマキちゃんとの3人で大倉山に挑んだ。やっぱり速い3時間余で山頂に届いた。800m付近から残雪が現れたが、アイゼンが欲しいくらい凍っていた。

 稜線に出てからは、それこそ最適というのか、少雪でありながらも雪上を楽しんで歩けた。山頂では、剱岳のてっぺんが伺えないだけで、大きな雲が有りながらも、大展望を楽しむ事が出来た。今日は、北ちゃんが、ベンチ・テーブルを造ってくれた。

 美味しい物を食べながら、いろいろな話をした。それこそいろんな話である。(コロナウィルスから、老後の話まで) でも、北ちゃんとマキちゃんは、話を合わせるのが上手い。だから、私の失言があっても、うまく取り繕ってくれる。

 そんな山頂に2時間半もいた。そして、何度もセルフタイマーで記念写真を撮った。(私の遺影のためではない。) 今度は、あの山に行こうともなった。まりちゃん・Mさん・さかなさんの話まで言ってしまった。最後は、やはりフキノトウ採りになった。今日は、顎が痛くなるくらいに笑った。



3/22 雨予報にどうしようかと思いながら八乙女山とした。今回は、登山口まで降らないで、歩き始めてから、雨・アラレ・雷に見舞われた。でも、ずっと降っていたわけではない。そして、雪はなくなったけれど、芽吹きを見ながら春の訪れが感じられた。

 八乙女山から大寺山へもと思ったのですが、スタートが遅かったのと、栃原峠からは、林道に雪が覆っており、さっぱり諦め引き返してフキノトウ採りに興じてしまった。これも山。



 ☆☆☆ コースタイム ☆☆☆
   上市役場6:00=登山口6:55=稜線1,053m(8:20~30)=大倉山頂上(10:20~12:30)=1,053m(13:40~50)=登山口14:50   

   ■■■ 同行者 ■■■

        北ちゃん・マキちゃん