「山ノ神」は、大猫平で待機。独りだけの山頂となる | 登頂後、大猫平で・・・ |
「山ノ神」の所用がある為、午後4時過ぎまで、帰宅しなければならぬ条件下 の元での大猫山行。 1400mのピークまでは、大日連山をはじめ、展望がよく、剱岳も逆光ながら、 眩しい山容を見せてくれ、ワクワクしながらの登行であった。 1500mのピークに来ると、全く何も見えなくなってしまった。 大猫山でのよくあるパターンである。 元々、大猫山を苦手としている「山ノ神」であるから、展望がないとなると、 大猫平で戦意消失である。 「時間もないことだし、あんただけ、行って来られ・・」 いつものパターン。 |
馬場島からブナクラ取水口までの林道歩き | ブナクラ取水口駐車場が登山口 | 登り始めると、すぐに大日岳が見えて来る |
奥大日岳辺りも良い感じになって来る | 逆光の中、剱岳が見えて来る | 大きな岩や根っ子があり、緊張する所 |
岩と根っ子の急登を過ぎるとロープが下がっている | 大猫平のお花は、まだ早く残雪がある | 「おおねっこやま」 の所以である |
大猫平を行く | シラネアオイが咲いていた | 日当たりの悪い所にはまだまだ残雪が・・ |
池(地塘?)は、残雪に覆われていた | 大猫平で、独りゆっくり食事を・・ | 急な下りは、結構足に堪える |
足が、ガクガクになって登山口に戻る | 鉄橋を渡る | 30~40分の林道歩きは、そう気にならない |