Diary of My Climbing Mountains.
平成22年度(2010年)の山行記録

No.日付曜日天    候行き先(山の名)標高備   考
 101月01日 金 雪 二上山  274.0 大雪や新年会も控えており、地元の二上山とする。
 いろいろな方々と顔を合わせる事が出来、それなり
 にハッピー。  
 201月02日 土 曇りのち雪  牛岳  987.0  登山口午前10時のスタート。トレースのお陰で、
 3時間も掛からず山頂に届く。午後から上部では、
 雪が吹き荒れた。篠川氏と出会いラッキーでした。  
 301月03日 日 雪  虎谷山  686.9 一日延期になり、私達も参加する事が出来た。
 参加者10名。後発隊4名。山頂近くで顔見知りの
 6名と遭遇。食事処は、4枚のタープを連結素晴ら
 しいものとなった。三角点探しにも力点がおかれ、
 2m程掘って探し当てた。若い力は素晴らしい。
 401月04日 日 晴れ  御前山  559.0 どう過ごそうかと迷った挙げ句、結果的には
 猿倉スキー場に行ってしまい11時20分発となる。
 小佐波御前山を諦め御前山頂でゆっくり過ごす。
 下山中の午後2時頃、好山病メンバーがスキーを
 履いてやって来る。びっくり。私より重症のよう・・
 501月11日 月 晴れのち曇り  大双嶺山  717.0 久し振りにeiko女史参加。手頃な山いう事で
 大双嶺山になる。金沢組4名が加わり計11名と、
 またまた賑やかなパーティー。雪も豊富。そして、
 展望も良し。また、いっぱい食べてしまった。
 601月17日 日 曇り時々晴れ 小佐波御前山  754.2 御前山からは、全くトレースがなかった。
 12名メンバーは、交互にラッセルを交代し、4時間
 くらいで展望台(山頂の奥)に着いた。見晴らし良し。
 風なし。堀シェフの料理は凄かった。 
 701月18日 月 曇り時々晴れ 黒菱山 1,042.4 行き先が決まったのは、先日の午後7時頃。
 「好山病・・」6名が集った。その行き先が大鷲山
 ハズだったけれど、急遽黒菱山に足が向かった。
 01月18日 月 曇り 焼山  910.0 見通しは良かったけれど、風が強かった。焼山に戻
 った頃は、午後0時を大幅に過ぎていたが、風を避け
 るため、大鷲山との鞍部近くまで降りて昼食とした。
 01月18日 月 曇り 大鷲山  817.0 焼山と大鷲山との鞍部を食事処としたが、寒かった
 けれど、温かい物をたくさん食べた。大鷲山への
 150mを一気に登る若い衆は凄かった。お陰で、
 午後2時発が平集落には4時前に着いてしまった。
 801月25日 月 曇りのち小雪  牛岳  987.0  体調の悪い中の山行。でも、トレースを外しての
 歩きに拘った。三角点~山頂間はトレースなし。
 三角点に戻り、大きな穴を掘った。体調、気分的
 に良し。でも寒い。  
 902月01日 月 曇り一時晴れ 大地山 1,167.0 忘れ物をして出発が遅くなる。発電所からの歩き。
 (夢創塾)500㍍まで雪をひらいながら、後は重い
 雪だったが快適。1000㍍から視界が殆ど無くターン
 して戻った感じ。朝日小川ダムに降り、黒部朝日公
 園線を歩く。  
1002月02日 月 曇り一時晴れ 来拝山  899.3 時間が無く手軽な山としての選択。前日のトレー
 スが固まった上に、新たな雪が10~15㎝。視界はま
 ずまずであったが、高い山はガスの中、車に乗って
 から、昨日同様雨が降ってきた。
1102月08日 月 曇り 赤谷ノ頭 1,046.1 午前中の晴れを期待しての南尾根から北尾根の周
 遊。始めから深雪。杉林でトレースを見付けたが、
 林道止まり。強靱な北ちゃんとねぎちゃんのラッセ
 ルに助けられ、楽しく、そして、何だか余裕のある
 山行となった。
1202月15日 月 曇り 鉢伏山(砺波)  510.3 雨の予報。夕方から所用あり。そして、あまり乗
 り気がなかった所為もあり、近間の山となった。
 当初は牛岳までの意気込みがあったが、ゴミ出しの
 ため出発が遅れてしまい鉢伏山だけになった。
1302月21日 日 晴れ 大高山 1,100.0 またもや好天に恵まれたハレルヤ山行に13名が
 集った。ブナ林・そして、樹氷に皆が感嘆の声を上
 げたくらい素晴らしかった。ルンルン気分の下りも、
 また楽しかった。ゲストの参加は賑やかさを増す。
1402月22日 月 晴れ 大地山 1,167.0 絶景。一日中晴れ。この上にない条件で頗る満足
 であっであったが、思わぬ雪質に大苦戦。最中状の
 雪に、時には膝まで沈むのには参った。でも、山頂は
 素晴らしかった。午前7時過ぎに歩き始め、車に戻った
 のは、午後6時少し前。今日も一日遊んでしまった。  
1503月01日  月 薄曇りのち雨 土倉山 1,384.0 予想に反して午前中は剱岳を仰げたし、山頂でも
 それなりに展望を楽しめた。しかし、風雲急を告げ、
 一面ガスに覆われてしまった後は、何とか持ちこたえ
 たが、最後のには雨が落ちてきた。山ノ神は皆に助け
 られ何とか、3回目の土倉山行を完了した。
1603月02日 火 曇り上は晴れ 金剛堂山 1,650.0 一服金剛(片折山)より上は、正しく雲上の人と
 なり。「もうここでいい。」と言う山ノ神を無理矢理
 山頂へ・・・。金剛堂山では、何度となくこのよう
 な事を経験。降りれば(高度を下げれば)、やはり雨。
1703月08日 月 曇りのち小雪 池ノ山 1,368.7 東茂住から、北ちゃん・ねぎちゃんと・・ 何で
 こんな所からと思う程、雪を拾ってのヤブ漕ぎ。
 そして、朽ちた構築物がたくさんあり、ちょっと
 ムードが良くなかったが、新たな雪が25~30cm。
 樹氷が神秘的で本当にビューティフルだった。
1803月15日 月 曇りのち雨
台風並みの強風
 小白木峰   1,436.7 お天気が何時まで持つかと思いながら出掛けたの
 であるが、心の中では白木峰縦走を想定していた。
 しかし、高温の上、台風並みの強風には流石の猛者
 達でも、その行方を変えて、山頂直下で時間を楽し
 んだ。時間をやり過ごしても強風は衰えず、稜線上で
 は死ぬ思いをした。  
1903月21日 日 雨のち雪 鉢巻山  863.0 悪天予想に幹事は、鉢巻山を予定。それでも、メ
 ンバー7名+ゲスト4名の計11名が集う。雨・ヤ
 ブの悪条件を克服し雪の山頂に立つ。山頂はい
 つもの如く楽しい。黄砂で汚れた山は降雪でまた
 美しくなったが、それにしても、今朝の黄砂は凄く
 見通しが悪かった。
2003月22日 月 晴れ 大地山 1,167.0 夢創塾午前7時発。標高500mの赤松から無理
 矢理スノーシューを履く。朝日小川ダムからの合
 流点からトレースが現る。もしかしたら、岩城君と
 文さんと思ったがその姿見えず。樹氷がきれいで
 何度も立ち止まりシャッターを押す。それでも、
 大地着ちょうど10時。   
 03月22日 月 晴れ 初雪山 1,610.0 大地山頂で先行者確認。しかし、誰だかまだ分から
 ず。なかなか差が縮まらず初雪山頂直下(白金ノ
 頭)との分岐で追い付く。山頂は相変わらずブリザ
 ードのような風。しかし、山頂の拘りは強く意地で穴を
 掘った。他の山と違い 雪はとても固かった。岩城君
 と文さんに会えて良かった。   
2103月29日 月 雪 尾洞山  943.0 予報が悪く出掛ける予定がなかったが、我慢が出来
 なくなって、我が家午前9時登山口11時発の山行
 となった。展望も何もなく、唯歩くだけであったが、新雪
 が20~30㌢で、静かな山を、それなりに楽しんだ。
2204月05日 月 曇り 臼越山 1,421.1 お花見のため予定を変更し、臼越山となった。
 下山路は文登研を経由し人津谷を降りた。藤橋
 午前6時に発ち、午後2時過ぎに戻った。山ノ神
 お花見 の準備のため不参加。北ちゃん・橋ちゃん。
2304月06日 火 曇り一時晴れ  大倉山 1,443.0 昨夜の花見で「山ノ神」ダウン。何処へ行こうかと
 迷ったが、大倉山へ足が向いた。でも眠たくて、
 車の運転も、歩くのも辛かった。桑首林道入口
 からの歩きも手伝って・・・ 
2404月12日 月 雨 小佐波御前山  754.2 雨100%定番の小佐波御前山となる。雨なら
 ば行かないと言いながら、何となく歩きたくて、
 あるいは、誘われれば行かなくてはなるまいと、
 北ちゃん。ねぎちゃん・山ノ神と私の4名が集う。 
25 04月18日 日 晴れのち曇り 伊折山直下
 (僧ヶ岳)
1,350.0  重荷や凄いデブリが祟り、片貝山ノ守キャンプ場
 から登山口まで、4時間半も費やしてしまった。
 そして、目標予定地の成谷山どころか伊折山にも
 届かずキャンプインする羽目になった。夕食に有
 り付けたのは午後8時。就寝0時。 
 04月19日 月 曇り一時晴れ 僧ヶ岳 1,855.0 モナカ雪に苦戦。しかし、その雪質に滑落の
 不安を和らげる力もあり、山ノ神も山頂に届く。
 しかし、その先は諦めさせられた。4時間半近
 く掛かった時間も下山はかなりのペースで降りら
 れたが、重荷を背負ってからが、また大変。
 とうとう林道で日が暮れ、車デボ地点に戻れ
 たのは、午後9時を回っていた。   
2604月26日 月 晴れ 春木山 1,590.0 急遽5人パティーとなる。田向からの最初の
 大きなヘアピンカーブ手前で車デボ。登山口まで
 2時間を要す。そのまた3時間後宮屋敷跡でギ
 ブアップとなり、人形山から春木山へと行き先変
 更となる。山頂で食した天ぷらの余韻を引き
 摺ってか、フキノトウを採りながら、最後は
 コゴミを採りながら・・・ 
2705月03日 月 晴れ 牛岳  987.0 帰阪する息子達を見送ってからの行動となり、
 登山口発が午後2時となる。明日の寺地山・北ノ
 俣岳行きを控え、無理する事なく山菜採りに没頭。 
2805月04日 火 曇り晴れ 寺地山 1,996.0 5キロ手前のゲートを突破。しかし、登山口手前
 徒歩30分から歩き出す。「山ノ神」寺地山まで
 順調であったが・・・午前10時
 05月04日  火 晴れ曇り  北ノ俣岳 2,662.0 「山ノ神」喘ぎ喘ぎの歩き。稜線着午後1時半近く。
 それでも飲みたいと山頂へは私だけ。午後2時半
 降り始めるが、暗くなるのではの不安がつきまとう。
 ヘッデン用意したが、午後7時までに車へ辿り着けた。 
2905月10日 月 晴れのち曇り 大平山 1,090.0 長い林道の整備がされているか心配であったが、
 20分程の歩きで良かった。山頂直下の雪斜面と
 ヤブに少々手こずったが予定の範囲内。
 05月10日 月 曇り  濁谷山1,238.0 倒木と雪解けで樹木の跳ね上がりに難儀。
 嫌気の差した山ノ神の思惑通り半ばで登頂断念。
 山菜採りに向かう。小グマとの間近での遭遇あり。
3005月16日 日 晴れ 牛岳  987.0 午前中は、埼玉の姉夫婦とのお付き合い。午後か
 ら牛岳へ山菜採り。福井からの客人受け入れのた
 め早々に引き上げる。 
3105月17日 月 晴れ 人形山 1,726.0 残雪と新緑の中を黙々と歩く。北アの山々を眺め
 ながら、また山頂からは白山方面の山々を眺めな
 がら、ゆっくりと時を過ごす。山頂ではご馳走が・・・
 下山後は山菜採りが待っていた。 
 05月17日 月 晴れ  三ヶ辻山 1,764.4 少し時間をもらって、宮ちゃんと二人で三ヶ辻山
 を目指す。写真を撮るだけの山頂となったが、先
 行く二人に宮屋敷跡で追い着く。
05月24日 月 雨 林道歩き   登山道まで行かなかったが車から降りて、雨の中
 林道を歩いた。あっちの山こっちの山へと振り回さ
 れたが、さすがに、もう一つには同調出来なかった。 
3205月31日 月 晴れのち曇り 大日岳 2,501.0 福井5名パーティーに同行させてもらった。とにかく
 賑やかなパーティーであった。距離が空いた山頂直下
 で別行動を取ってしまい迷惑を掛けてしまった。
 全員登頂出来ず申し訳なかった。
3306月07日 月 晴れ 那須岳 1,916.9 前夜発で1,000円の恩恵。それにしても、580キロは
 遠かった。朝日岳・三本槍岳・茶臼岳に登ったが、
 予想してよりいい感じの山であった。
 やはり紅葉時が良いようで・・・
3406月08日 火 曇り  高原山1,794.9 矢板市は八方ヶ原のツツジ観光に力が入っているが、
 山頂が領域外だからであろうか、初めて行った者には
 分かりにくい表示が多かった。
 前夜1250mのPで野営。釈迦ヶ岳まで。
3506月14日 月 曇り 人形山 1,726.0 予報に翻弄されたが、手近な所で人形山を選択。
 コシアブラ採りに専念。今日は単独。
3606月20日  日 曇り一時晴れ  ブナクラ谷   ブナクラ谷の残雪の多さにビックリ。(堰堤上にも・・)
 イヤな形でのブリッジがあったり水量も多かった。
 戸倉谷まで行ったが、私の目は節穴なのだろうか、
 採ったウドは7本だけ・・・ 
 06月20日 曇り一時雨 中山 1,255.0 ブナクラ谷は不完全燃焼となり、そのままの荷を
 担いで中山を周遊。ところが、山頂では雨になってし
 まい、何もかもが着いていない一日でした。 
3706月21日  月 曇りのち雨   雨飾山 1,963.2 蒸し暑く、汗たらたら、そして、虫がいっぱい。
 梶山からコースは、中ノ池から、残雪がびっしり。
 2時間半では登れなかった。しかし、雨になった
 からか、降りは、1時間半を要しなかった。
3806月28日 月 雨のち曇り  千石城山  757.0 娘一家を空港で見送って、時間のない中の登山と
 なる。登らなくても良いのではと思ったのであるが、
 「山ノ神」の要望通り従う事にした。 
3907月05日  月 晴れ時々曇り 白山 2,702.2 雨の予報。車の中も白峰近くまで小雨。しかし、登り
 始めると青空が広がった。往路・観光新道 復路・砂防
 新道の周遊としたが、今年のお花は少し早かった。
 下山は、またまた午後6時半になってしまった。
4007月06日  火 曇り 白木峰 1,596.0 ニッコウキスゲの偵察を兼ねて、ゆっくり、慌てず、
 白木峰を堪能。雲の間から陽が差したが、パラパラと
 何度も傘を広げる雨も落ちた。行きも帰りも自宅から
 1時間半。
4107月12日  月 曇り時々小雨 白木峰 1,596.0 好山病仲間と久し振りの山行。(3ヶ月ぶり)すぐに
 白木小屋で食事となる。後、強雨で中止を決め込んで
 いた福井の宮ちゃんと村中女史がやって来てくれた。 
4207月18日 日 晴れ (剱沢)  ー 雷鳥坂で、シュンちゃん・筏井氏・ユキちゃんと合流。
 早々に剱沢で盛り上がる。5人でテント4張。高嶋氏
 ひょっこり現る。剱御前小屋前で「剱岳・点の記」の
 木村監督記念写真。
 07月19日  月 晴れ  剱岳 2,999.0 午前4時15分出発。長次郎雪渓に挑むが、好条件が
 重なり、時間を費やしたものの、あっさりクリアー。
 でも、想い出に残る山行。山頂で福井のkyuさんに
 バッタリ出遭う。「山ノ神」テントキーパーとなる。  
4307月26日  月 晴れ時々曇り  白馬岳 2,932.2 蓮華温泉から・・・ 黒い雲に覆われていたが次第に
 気になる程でなくなり、暑い陽が照りだした。「山ノ神」
 頑張ったが、蓮華温泉に戻ったのは日没寸前となる。
 今回も14時間の山行となり、来年はどうなる事やら
4408月02日  月  晴れ時々曇り  朝日岳2,418.3 キャンプ用具(3張)を担いで、蓮華温泉から10
 時間。ゆかりさんに3年ぶりお会いしたが、温かい
 待遇に感謝!「ヒロシ君」小屋でも活躍。 
 
 08月03日  火  晴れ午後から雨  (朝日岳~蓮華温泉)  ラジオ体操をし、コーヒーを頂いてからの出発。
 下山時も素晴らしく咲き誇る高山植物と戯れながら・・ 
 午後から雨に見舞われる。
 
4508月09日  月 曇り一時晴れ 白山 2,702.2 藤井政人氏と初めての山行。何処まで行けるかの思い
 があったが、意外と健脚 山頂まで。今日はいろいろ
 な方々との出遭いがあり、楽しさ相俟って絶好調! 
4608月15日  日 晴れ (折立)  1,350.0 帰阪する長男を富山駅に送ってから、小口川経由で
 折立へ。時間的には薬師峠まで行けない事もなかった
 が、暗くなってからの設営よりも、ゆっくりのんびり
 キャンプを選択。しかし、このところの雨の影響か
 蛇口から出る水は乳褐色であった。  
 08月16日  月 曇り時々雨 太郞山  2,372.9 折立から薬師峠まで荷揚げ、そして、北ノ俣岳まで、
 杉原女史を迎えに行くハズであったが、時間が掛
 かり過ぎで、太郞平で出会ってしまった。お天気が悪
 いのに、日帰りでねぎちゃんもやって来てくれた。
 記念に何処かのピークを一つとなり、何にも見えな
 い「太郞山」に・・ 杉原女史、キャンプに変更。 
 08月17日  火 晴れ 薬師岳  2,926.0 お天気が良い方向に変わり、昨夜の星空から午前中
 ピーカン。ずっと、雨の中を歩いて来た杉原女史その
 稜線を眺めながら考え深げ。ちょっぴり北薬師岳より
 にも散策。車に同乗してもらいお風呂・食事、それでも、
 時間が余高岡にも来てもらった。  
4708月23日  月 晴れ 奥大日岳  2,605.9 北ちゃんに誘われて3割引の県民デーで立山方面へ。
 そこで、「山ノ神」希望の奥大日岳になる。ケーブルに
 乗る前から、多数の知り合いに出会う。一番の出会人
 は、多治見から来られた悠女史。 
4808月30日  月 晴れ 武甲山  1,295.4 埼玉の姉夫妻の見舞に出掛けたが、夜中に出掛けれ
 ば時間があまる。夜明けと共に登山開始。比較的楽な
 山歩きであったが、娘と姪との待ち合わせがあり、
 かなり焦った。携帯が通じなかった事もあり・・・  
4909月06日  月 曇り一時晴れ 唐松岳 2,696.4 行き先が纏まらず、出発が遅れた。しかし、「山ノ神」
 の足はいつもより順調に推移した。往復リフトを乗
 らず節約に徹したが、またまた一番最後の下山者と
 なった。
5009月07日 火 雨 医王山 939.1 我が家の外壁工事もあり遅い出発。国見の出発
 地点で既に雨。三蛇ヶ滝に向かうへつりの途中で
 山ノ神ギブアップ。鳶岩も諦め三千坊経由で下山。
 凄い雨に戸惑う。
5109月13日 月 曇り 大辻山 1,361.0 雨は止んだ。鳥越峠午後0時半発北尾根コース。
 あの雨は何処へ行ったのであろうかと思うくらい。
 誰とも遭わず。
 09月13日 月 曇り  千石城山  757.0 余勢を駆って午後5時半から・・目的達せなかったが、
 山頂に立てて満足。ヘッデンを点けて下山。
 それでも山は楽し・・ 
5209月19日 日 晴れ 大猫山2,070.0 上京する「山ノ神」を駅まで送ってからの出発。
 ずっと、剱岳を眺めながらの山歩きは最高であった。
 22キロの荷は、あまり負担とはならず快調に推移。
 魚津の鹿熊・浜田氏以外の登山者なし。
 皆、何処へ行ったのだろう?
 09月20日 月 雨 猫又山 2,378.0 夜中から雨。風の音もあり、全く眠れなかった。また、
 何が悪かったのか体調を崩してしまったので、釜谷山
 も赤谷山を止めて、早々に前日の道を辿っての下山
 となった。
5309月27日 月 曇り 僧ヶ岳 1,855.4 出掛けに躓き、登山口発が9時20分。登山口には数台
 の車が駐車していたが、登山者の車だとは思わなかっ
 た。仏ヶ平・僧ヶ岳山頂で見掛けた登山者18名。
 09月27日 月 曇り 駒ヶ岳 2,002.5 何度も機会がありながら、駒ヶ岳の山頂を踏んだ事の
 ない「山ノ神」に踏ませたいと思っての計画であったが、
 またまた時間切れで、私一人の駒ヶ岳となってしまっ
 た。 「山ノ神」、またしても、北駒ヶ岳ちょい!
5410月04日 月 雨 牛岳  987.0 雨で恒例の牛岳行きとなったが、登山道整備(下草刈)
 を思い付き、お山のてっぺんより、”人のため”いや日頃
 の罪滅ぼしとなったが、役に立てたかどうかは分からな
 い。 
5510月05日 火 曇り 燕岳 2,763.0 前日のスケジュールを一日繰り延べした感じ。富山の
 雨を嫌い長野へ出掛けたが、燕岳は6年ぶり。本当は、
 前日からキャンプもあったのであるが・・・
5610月11日  月 曇りのち晴れ  雨飾山 1,963.2 紅葉の雨飾山しかも休日は、山頂に上がれないほど
 数珠繋ぎになると噂を聞いていたが、本当であった。
 そして、雨があがり素晴らしい紅葉を目の当たりにし
 た。でも、「山ノ神」が事故を起こしてしまった。
5710月17日  日 晴れ 白山 2,702.2 単独で、紅葉の平瀬道。 時間が余ったので大汝峰
 まで。盛田・喜多・山順さんにお遇いする。でも、挨拶
 しか出来なかった感じ。 
5810月18日  月 晴れ クズバ山 1,876.0 「北ちゃん」と「ねぎちゃん」に誘われて、越中の百山
 の一座へ。「山ノ神」が登っていて私が登っていない
 唯一の山でもあった。  
5910月25日 雨 中山 1,255.0 思いもしなかったが、ミネ君と雨の中、二人だけで歩い
 た。ずっと彼の話を聞きながら歩いた。静かな山に、そ
 れなりの収穫はあったような気がする。
6011月01日 月 雨  千石城山  757.0 雨の中の「山ノ神」の復帰山行となったが、中山を嫌
 い、 千石城山となる。「降りは、まだ恐いようである。」 
6111月02日  火 曇り・小雪・雨 天蓋山 1,527.3 「山ノ神のリハビリ山行」であったが、1,400m上は
 小雪が舞った。後は、転ばぬように気を付けて降りた。
6211月08日 月 曇りのち雨
 風強し後晴れ
 金剛堂山 1,650.0 予定を変更して「山ノ神」のリハビリ山行に付き合う事
 になる。しかし、高度を上げるに従い雨。そして、風が
 伴い早々に山頂から退散。しかし、高度を下げれば晴
 れて来た。おまけにカモシカ君と、しばらくじゃれてしま
 った。
6311月15日 月 雨 牛岳  987.0 雨なら、登山道整備をしようと思って、暗がりから出掛
 けた。もう一つは、午後から何かしたいからもあったが、
 結果的には、以前ほどではなかったが、かなり整備
 されていて、肩すかしを食った。
6411月29日 月 雨 尖山  559.4 「やっぱり歩かなければ・・」と午後から雨の中。
 のち好山病忘年会へ。
6512月06日 月 晴れ 城ヶ平山  446.3 ねぎちゃんちのメンバーと大岩から・・
 気さくな人達だったから楽しかった。
 12月06日 月 晴れ ハゲ山  464.7 城ヶ平山から峠山・袖山を経由してハゲ山に立つ。
 帰路は、浅生に出て、流れを楽しみながら車道を歩く。
6612月13日 月 雨 小佐波御前山  754.2 雨のため当初予定の城ヶ平・ハゲ山から、小佐波御
 前山に変更。好山病結成6周年に8名が集いとても
 賑やかだった。浜ちゃんがお祝いに駆け付けてくれた。
6712月19日  日 晴れ 白木峰 1,596.0 2年ぶりの同窓会的山行は素晴らしい天候に恵まれ
 た。「花じい」「池田夫妻」のお顔があり嬉しかった。
 また私から見れば、3人の新しい顔があり、 新鮮さも
 あった。私の不甲斐なさもあり、山頂に届かなかった
 が、それなりの楽しさと満足感はあったように思う。
6812月20日 月 雨から曇り
のち晴れ一時雨
 
 大師ヶ岳  253.8 二上山へのつもりが、いつの間にか大師ヶ岳へ。自
 然休暇村からは初めてのルート。林道歩きに終始。
 年末のフキノトウ採りは乙なり。病み付きになりそう。
 頂きを踏んで、国泰寺へ。後県道を歩き車デボ地点の
 自然休暇村に戻る。