元  さ  ん  の  山  紀  行
千石城山 (757m)
<富山県  上市町>
令和03年01月24日









杉林の中を行く。 トラバース気味に進むが雪が切れる。




冬ルート・雪が少なくなっていて苦戦。




下司女史と山頂でお会いした。でも、用事とかで早々に下山された。








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  元さんの戯れ・呟きから・・・・・

1/24 大辻山を目論んでいたが、朝方は雨。じっと堪えて千石城山に変更する。冬ルートは雪量が少なくなって来てる上に腐っていて歩き難くなっていた。稜線に出た所で、下司女史が、ひょっこり現れてびっくり。そのまま一緒に山頂に。

 同女史は、何か用事があるという事で早々に立ち去られた。でもお会い出来て嬉しかった。登って来た所を降るのはイヤだという「山ノ神」に夏道を辿る事にした。しかし、どれもこれも、稜線から降りたもので、夏道はノントーレス。大した事はないだろうと進んだが、ちょっぴりルートから外れてしまった。

 ガスが立ち込めて分からなくなったのである。登り返す事にしたのだが、結構しんどい。ちょっとばかし、左に入り込んでしまった感があったので修正して再びチャレンジ。事なきを得た。しかし、最後の最後に、「山ノ神」がハマってしまい動けなくなってしまった。

 腰まで沈み底の木々にはまり込んでしまったのである。そうなれば、こちらもスノーシューを外して、シャベルの出番となった。後続者(最後の人)は複数でと、いつも言っているのは間違いない。さっさと行かれてしまっていたら、どうにもこうにもいかないのであるから。




 ■■■ コースタイム ■■■

   

 ■■■ 同行者 ■■■
              比佐恵