元    さ    ん    の    山    紀    行
白 木 峰 (1,596m) 
<富山市(八尾)、岐阜県宮川村> 令和02年01月19日





力尽き、第2登山口(標高約1,170m)で止め、大々休憩となりました。





管理棟上まで車を上げました。 長い林道歩きが始まりました。


スノーシューを取り付けました。 金剛堂山が眩しかったです。


「山ノ神」まだ来ません。 ショートカット出来ず。


ようやく登山口に着きました。 これからが大変でした。


この区間に、2時間を要してしまった。


ようやく第2登山口(約 1,170m)に着きました。 白木峰山頂は遠かった。


山頂を諦め、ここでゆっくりする事にしました。


それでも、ブナ林の所までと意気込んで行ったのですが、あえなく敗退。


今回は、この景色で我慢しました。




帰りも、この有様です。




林道の造形?






   元さんの戯言・呟きから

1/6 前日の金剛堂山のリベンジも考えたが白木峰とした。「えぇ~」と言う「山ノ神」だったので、少しばかりスタートが遅れた。それでも、山頂へ行く計算をしていた。管理棟奥まで車が入ったからである。しかし、少雪でショートカット出来ず長い林道歩きを強いられた。

 登山道に入ってからもしんどかった。第1登山口から第2登山口(標高1,170m)まで2時間近く掛かってしまった。中途半端な雪量がそうさせたのかもしれないが、木々の雪を払い除けたり、それよりも「山ノ神」の足が上がらなかったのが一番だったろう。

 その広い登山口で、ベンチ・テーブルを造って一時を寛いだ。少しの余裕時間(山ノ神が飲んでいる時間)にブナ林へ向かって歩いたものの、深雪と木々に邪魔されて、すぐに撤退を決め込んだ。



  ■■■ コースタイム ■■■

   管理棟上8:15=第1登山口(9:45~55)=第2登山口(11:55~13:20)=第一登山口13:50=管理棟15:00  

  ■■ 同行者 ■■
              比佐恵