元 さ ん の 山 紀 行
僧 ヶ 岳(1,855.4m)
<富山県黒部市(旧宇奈月町) 魚津市>
平成21年05月05日
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代車は三菱コルト |
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山桜と大明神山 |
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残雪は標高1300mから・・・ |
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毛勝山(左)と大明神山(右) |
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僧ヶ岳山頂方面をバックに・・・ |
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登って来る人、降って行くパーティー |
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僧ヶ岳山頂への稜線から駒ヶ岳を望む |
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僧ヶ岳山頂への稜線 |
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駒ヶ岳をバックに僧ヶ岳山頂にて |
伊折山上部で毛勝山を眺めながら |
下山するのを惜しみながら・・ |
「5/5 コラム(山つれづれ・・・) より」
5/5 このところ、4月の僧ヶ岳に拘っていたのであるが、3年ぶりに5月にも登る機会を得た。真っ白な雪の僧ヶ岳でなくとも、小さな高山植物や桜(花吹雪)も乙なものである。そして、標高1300mからは、しっかり雪が残っているのであるから・・・・・ その雪は、黄砂で汚れても、また新たな雪に覆われて、そしてまた溶けて、そのコントラストがまた絵になる?ような気もする。
早く家に戻るには、「北ノ俣岳」 を蹴って「僧ヶ岳」 としたのが、山ノ神には気に入ってもらえず、今日の僧ヶ岳も単独行となったが、「曇り」の予報が、いつの間にか「晴れ」 になる幸運もあり、ルンルンの気分で雪上を歩いた。
ヒューッと通り抜けるような凄い女性?が駒ヶ岳に行ったようであるが、私は私の歩きに徹した。予定よりちょっとだけ早く歩けたから、伊折山上部で、どっしり腰を下ろして、毛勝山や駒ヶ岳と対峙した。久々に0.00%のノンアルコールビール登場で、コーヒータイムを外した。今日は、本当に美味しく頂いた。
■■■コースタイム■■■
高岡4:35=登山口(6:00〜15)=1100m(7:05〜10)=1300m雪現る7:40=伊折山(7:55〜8:05)=成谷山(8:50〜9:00)=僧ヶ岳頂上(9:50〜10:10)=成谷山(10:45〜50)=伊折山付近で食事(11:00〜40)=登山口(12:40〜13:00)==高岡14:50
■■■単独行■■■