元   さ   ん   の   山   紀   行
高落場山 (1,122m)
<富山県南砺市(旧城端町・平村> 令和03年01月25日







五箇山トンネル横から杉林へ・・ 今年はそれなりの雪量があります。


山頂への稜線を伺う。 トラバース気味に唐木峠へ向かう。


杉林からブナ林へ・・・ 大好きなブナ林に出てホッとする。


立派なブナ林を行く。


最後の一登り。 山頂に届く。


砺波平野を見下ろす。 向かいのたいらスキー場。


今日の我々の食事処。


高木氏が登って来られ、山座同定の勉強?


山頂の一枚。 各自の思いで下山開始。


下山は、気持ちよく・・・




ブナ林は癒やされます。




ルンルンです。 砺波平野が近付いて来る。


やはり午後から晴れて来ました。 山並みを眺めながらコーヒータイム。






  元さんの戯言・呟きから

1/25 予報は良いので満を持して高落場山へ。しかし、一向に良くならない。それでも、時々青空が覗くという空模様。「山ノ神」とでは、かなりの時間が掛かるつもりであったが、先頃から強者達が登られたトレースに助けられ (それでもガタガタ・強者達の爪の跡) 私達としては、まずまずのタイムで山頂に辿り着く事が出来た? 唯、降雪がなく、しかも高温では、神秘的なブナ林として感じる事が出来なかったのは残念! でも、これからも、まだまだ通うつもりですから、 (まだ35回、50回を目指しますから・・) そんなに悄気げる事もなかろう。

 山頂の雪量は多い。背丈程掘っても、まだ地べたには届かない。これからお天気が良くなる筈だからと思いタープは張らなかった。そんなところに、一人の男性が現れた。誰かと思ったら、八乙女山でよくお目に掛かる高木氏であった。県西部の山には詳しい方だけに、山座同定に耳を傾けた。最後は一緒に山を降りた。



■■■ コースタイム ■■■
  五箇山トンネル横取り付き7:30=唐木峠8:30=高落場山頂上(10:35~12:30)=唐木峠13:35=コヒータイム(13:45~14:00)=五箇山トンネル14:30  

■□■  同行者    ■□■
         比佐恵  下山時・高木氏