No.226 (H.21.01.26)  嬉しい一言を求めて・・  


       この頃の 「山ノ神」 の歩きは、好調である。
       「2番手・3番手辺りを歩け!」 のアドバイスが、
       奏功しているようである。

       食が細く、途中でエネルギー補給が出来ないだけに、
       後尾に位置し、「着いた頃に、先頭がまた歩き出す。」
       パターンは、避けなければならないのが、
       ようやく、身に付いてきたのかもしれない。

       もしかしたら、「山ノ神 強いね!」 「元気だね!」
       の言葉に、尚更元気が出るのかもしれないし、
       その言葉が欲しくて、頑張るのかもしれず、相乗効果
       かもしれない。

       岩場や段差、また残雪期の堅い斜面など、
       苦手はいっぱいあるが、
       持久力を求められるところだけは、強力メンバーに、
       何とかついていけるようになった気がする。

       今一つ、
       細い食はどうしようもないが、麦や米の汁に関しては、
       強者達に引けを取らない。

       しかし、何事においても遅いのが 「玉にきず」、
       皆が片付けに入っても、ビール・コーヒー・つまみが、
       並んだまま! マイペースは、大物なのか、
       バカ者なのか、私にはよく分からない。