No.245 (H.21.03.10) 頑張ったのは良かったが・・   


       昨日の山ノ神の頑張り(初雪山日帰り)には、
       拍手を上げたい気持ちであった。

       実力以上の頑張りであっただけに、
       近年にない「勲章」 だと評価したい。


       ところがである。
       「疲れた!」 と言って起きて来ない。

       遊んだ翌日は、尚更のように、
       早起きして、頑張らなければならないのに・・・

       「舅・姑さんがおられる人達は、そのように頑張っている。」
       と私が言うと、

       「我が家は、もう看送った。」
       と、山ノ神が切り返す。

       口うるさくいう私を、まるで小姑のように思っているに
       違いない。
       そう思われても良いのであるが、またまた、朝飯が食べ
       られない。

       「ご飯は炊けている。後は冷蔵庫を覗け!」 である。
       即席の吸い物と生卵で済ませたが、昼になっても起きて来ない。

       今度は、カップ麺とした。
       昨日の山行で2キロ、今日も今のところ、1キロの体重
       罰として、「夕食時に飲むな!」 と言い切れるだろうか・・・
       報復が怖くて、泣き寝入りの公算が強い。