No.394 (H.23.01.29)   寒い朝 


                           

      朝方は冷え込んだ。

      頼まれた配布物があり、暗がりであったが、車を温めるより
      歩いた方が早いと思ったが、そうは問屋が卸さなかった。

      道路の気温表示は-5・7℃。
      警戒していたが、ツルッといった。

      手を着いたがあまり痛くはなかった。
      腰辺りが、ちょっと可笑しいが、大した事はないと思う。

      家に戻って、白河夜船の「山ノ神」 に、
      「滑った。」 と報告したが、
      「滑ったあなたが、不注意だったのでしょう。」 と素っ気ない。

      それどころか、「台所のゴミを捨てておいて・・・」
      「台所のエアコンのスイッチを・・・」 などと、人使いが荒い。

      これでは、100年の夢も覚めてしまう。
      最も、そんなに長く、この世にはいられないが・・・・・