No.399 (H.23.03.31)  免許不携帯でも尻を叩かれた。   


                           

      先日の大地山行での出来事。

      魚津地内でコンビニに立ち寄った際、
      免許証と財布を、自宅に忘れて来た事に気が付いた。

      「山ノ神」に、「代わってくれるか?」 と問うたのですが、
      「山道はイヤだ!」 と拒否されてしまいました。

      「仕方ないか・・」 の思いで、何事もないように、
      安全運転を心掛けてました。

      山頂での食事時になって、「帰りは私が運転するから、
      あなたが、私の代わりに飲んでもいいよ。」

      の言葉が飛び出すかと思っていたのに、
      「お山のてっぺんに来て、飲まないなんて考えられない。
      何のために来ていると思うの・・・」 であった。

      下山して、運転するにあたって、「俺がハンドルを握るの?」
      と問い質すと、「私は未だダメ・・・」 と「山ノ神」。

      「気を付けて運転知られ・・」 「免許不携帯なら○○○○円」
      ケチの「山ノ神」 とも思えない言葉が発せられた。