No.515 (H.28.04.07)   山の靴下


                           

          いつの間にか、登山用靴下と登山用肌着(冬用)は、
          自分で洗うようになって久しい。

          そして、なるべく長持ちするよう手洗いに拘っている。
          かといって、その他の物は、「山ノ神」任せである。

          ところがである。
          いつ頃からであろうか、「山ノ神」の靴下を
          一緒に洗ってからは、何故か山の靴下は、
          私が洗うものとなってしまい、先日などは、
          「あんた、まだ洗ってないよ!」 と言われてしまった。

          「すいません」とは言わなかったけれど、
          そんな雰囲気が漂ってしまっている。

          いい加減に、このような事から脱却しなければ、
          いずれ、ズロースまで洗わされてしまいそうだ!