No.58 (H.19.10.14)


    昨日の予報よりは、良くなったので「火打山」に行く事になった。
    何せ前回は14年前の事であり、雰囲気が随分と変わっているの
    ではないかと、朝からインターネットで、情報得るのに躍起である。

    「登山口に異様な門がある。」 「山頂付近には、立派な階段が
    ある。」などと、その様変わりに驚いていたようである。

    私は、あえて覗かないようにした。
    「百名山だもの、どのようにでもなっているよ!」 
    ぐらいにしか思っていない。

    明日は、降らなければ、「紅葉時の百名山」 であるから、
    平日とて、大勢の登山客が訪れるのは間違いないであろう。

    「山ノ神」は、遠出で少々ルンルンであるが、私としては、
    その諸費用を、山用具に使いたいと思うのであるが・・・
    世の中、なかなか上手くいかない。