No.7 (H.18.10.17)


    朝起きてきた「山ノ神」は不機嫌であった。

    一昨日は、県東部の友人達と大日平、一昨日は、魚津のN女史と、
    二人で焼岳に出掛け、その日などは、私の方が3時間も早く帰宅して
    いるのであるから、さほど問題になる事などないハズなのに・・ 

    そう言えば(思い返して見れば)、昨夜も「山の話」をせず、
    早々に自分の部屋に消えて行ったか・・・・
    たぶん私の眼を見たから・・・・(なのかもしれない。)

    「何で不機嫌なの?」 と問いに対しての第一声は、
    「仕事出来るの?」 であった。
    そう言えば、ヤケドの時も病院に行ったり、また靴を履くのが辛く、
    仕事をしなかった事もあり、そのせいで不機嫌だったのかもしれない。

    ちょっと格好が悪いけれど、「山でのケガ」 は、お客さんが
    納得してくれるハズ。 ちゃんと、仕事はやりますよ!!