元    さ      ん    の    山    紀   行
八乙女山  (756㍍)
<富山県南砺市(旧井波町・利賀村)>  令和02年07月05日





山頂で棚田女史遭遇。一緒に記念写真を撮る。 





何も見えないが大平展望台。 反射板経由の周回コースへ・・


反射板へ向かう。 違ったポーズを要求してみました。


もう一つの山頂。(最高点) コーヒーで乾杯!


小白木峰でお世話になった高木氏に、同行の直江・大浦氏を紹介してもらった。


所用を終えた棚田女史に上部の展望台で再び遭遇。コーヒータイムとなる。 






     元さんの戯れ・呟きから・・・

7/5 予報は良くないが、降らない内に八乙女山に行く事にした。お茶(コーヒー)を飲んでも2時間くらいあればとの算段。今朝になって、「私も行く・・」 とマキちゃん参加。俄然楽しくなる。どんよりしていたが降らない。降るような感じになるが、なかなか降らない。

 大平展望台は、かすかに山並みらしいものが見えるが、牛岳は全く見えなかった。東屋に入って、コーヒータイム。「まだ、たくさん歩いていないのに・・」 と思っても、私に付き合う時はしかたがない。マキちゃんは、ずっと昔一度来たらしいが、八乙女山の事はよく覚えていないという。だから、初めてみたいなもんだ。

 反射板からの周回コースを取った。三角点に着いた時、何処かで見掛けた人がやって来た。棚田女史である。健脚であるが故に、ヒョヒョとやって来たらしい。私らが鈍行なら、彼女は特急だ。「不動の水へ行きたいから・・」 とスーッと去って行かれた。

 東屋で二度目のコーヒータイムかと思ったが、それこそ閑乗寺公園上の展望駐車場でしようと先を急いだ。七合目から、「元さん!!」 と声が掛かった。先日の白木峰・小白木峰でお世話になった高木氏である。そして、同行の直江氏と大浦氏を紹介してもらった。その時は、調子に乗って喋り過ぎてしまった感がある。 (ごめんなさい!日頃はそんなに喋らないのに・・)

 車を展望台に着けたら、不動の水を飲んで来られた棚田女史と、またまた出会う事になった。時間のない彼女を無理矢理コーヒータイムに誘い込んだ。雨は殆ど降らなかった。そして展望台(東屋)から、素晴らしい景色を眺めながら少々山談義?となった。






■■■ コースタイム ■■■
   

 ■■■ 同行者 ■■■
         マキちゃん・「山ノ神」