元 さ ん の 山 紀 行
八乙女山 (756㍍)
<富山県南砺市(旧井波町・利賀村)> 平成31年03月04日
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展望?駐車場からのスタート。 |
五合目からの歩き。全く雪がない。 |
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林道を跨ぐ六合目の階段。 |
六合目と7合目の中間付近から雪が現る。 |
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一気に雪量が増えた。 |
カンジキ装着。 |
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八合目 |
「山ノ神」連日の山行で、かなり疲れている。 |
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此処を上がれば九合目。 |
東屋に向かって・・・ かなり濡れている。 |
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東屋の前でカンジキを外す。(戦意?喪失) |
東屋から外を見詰める。 |
今回も、山頂周遊(三角点・最高点)は、私だけであった。
元さんの戯れ・呟きから・・・
3/4 前々から、この日は雨の予報。小佐波御前山か八乙女山と決めていた。それは明日もあるから・・。始めから雨。スタートする前から雨というのは、あまり面白くない。「雨が好きなんですか?」 などと、皮肉たっぷりに聞かれる事があるが、そんな事は毛頭ない。誰だって、お天気が良いに決まっている。只、ライフワークとして歩いているだけ。それでも、「静かな山」 の装いを感じる事はある。
ちょっとだけの山だけれど、「山ノ神」は、昨日の事もあり、疲れていたような歩きであった。当然、山頂周遊は私だけ。腐った雪のため足を取られる事もあったが、ツボ足とカンジキ。でも、やっぱり、慣れたスノーシューがいい。
4~5日前から、右肩甲骨の周り(もしかしたら、上部の背骨)が痛くてしょうがなかった。「山ノ神」に、「いよいよ悪いところが現れてきた。」 などと言われ放しであったが、この二日間の歩きで、随分痛みが和らいだ気がする。もちろん気の所為もあるだろうが、「山の空気」は、やっぱり妙薬なのかもしれない。
■■■ 同行者 ■■■
比佐恵