元 さ ん の 山 紀 行
横 岳 (1,623m)
<富山県富山市(旧大山町)・岐阜県飛騨市(旧神岡町)>
平成21年04月06日
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薬師岳をバックに横岳山頂で・・・ |
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通行止の標識があったが・・・ |
佐古を過ぎてからのゲート |
大多和の集落 |
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雪がない・・・ |
ヤブ漕ぎになった。 |
1047m ようやく雪上に・・・ |
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白樺林への斜面には雪がない。 |
白樺林を行くⅠ |
白樺林を行くⅡ |
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気分の良い白樺林で・・・・・ |
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髙幡山を望む。 |
視界が広がり気持ちが良い。 |
山頂方面を望む。 |
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北ノ俣岳や黒部五郎岳が見えて来る |
薬師岳も・・・・・ |
後方に天蓋山も・・・ |
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1417m ファージーな山稜が続く。 |
山頂まで、後1時間のところ。 |
快適な登り |
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北ノ俣岳と黒部五郎岳 |
笠ヶ岳 |
簡単な食事処を造って・・・ |
「4/6 コラム(山つれづれ・・・)より」
4/6 佐古からの林道歩きは予定通り。大多和の取り付きから、1000m付近まで雪がなく、また、白樺林直下の斜面も雪がない。しかし、その先は、真っ白な雪上と、真っ青な空が待っていてくれた。
鼻を詰まらせ、咳をする山ノ神の歩行は順調ではなかった。「このところ、歩いていないから・・・」 と言ったが、病からの身体の重さに、食べられない(食べない)が加わって、ちょっと行っては休むの繰り返しであった。
密かに企んでいた 「髙幡山も一緒に」 の思惑は、時間経過と共になくなってしまい横岳山頂でゆっくりに変わっていった。しかし、家で待つ体調の悪い娘の事もあり、食事をしながら、薬師岳や北ノ俣岳、黒部五郎岳・笠ヶ岳を眺めておれば充分というもの。
立山周辺や槍穂辺りが霞んで来た頃に、山頂を後にした。ヤブを避けようとして、往路より東側の斜面を降りたが、やっぱりヤブに代わりがなかった。帰り道の林道歩きは、フキノトウ採りに精出しその辛さはない。
「明日は僧ヶ岳に行くのか?」 と聞かれたが、自分も鼻水を垂らし、咳が出る状態であっただけに、「起きて見てから・・・」 としか言えなかった。
☆☆☆コースタイム★★★
高岡5:05=佐古の先ゲート(6:45~7:00)=大多和の取付き(7:50~8:00)=1047M(8:45~9:00)=白樺林(9:25~35)=1500M(11:00~05)=横岳頂上(11:45~13:25)=大多和15:00=車デボ地点(16:30~40)=高岡18:15
■■■同行者■■■
比佐恵